基本問題 c 初期穴にペグを残す解
最初に,領域 A に公理を適用し,続いて,領域 B, C に公理を適用する。
次に,領域 D, E, F の順に公理を適用する。
続いて,領域 G, H, I の順に公理を適用する。
ここで,領域 J に定理3を適用することを考える。
まず,ペグ1を穴2に移動する。これによって,ペグ4が穴に変わる。
ペグ3を穴4に移動した後,ペグ2を穴1に移動する。
領域 J のペグを消す操作の最後に,再び,ペグ3を穴4に移動する。
定理3では,本来,ペグ1を穴2に移動して完了になるが,
本操作の初めにこの移動をしたので,これは操作済みと考える。
すると,領域 J がすべて消えて,領域 K の状態が図のようになる。
そこで,領域 K に定理1の系を適用して,領域 K を消す。
次に,ペグ9を起点として,領域 L に定理3を適用して,領域 L を消す。
最後に,残ったペグ8を初期の穴に移動すれば完成である。
