操作説明

1.画面上部の手合割局をクリックすると、棋譜の一覧がここに表示されます。 一覧から棋譜を選んでクリックすると、左の碁盤に棋譜が表示されます。 画面上部の「棋譜:」ボタンを押せば、あらかじめ用意されている棋譜以外にも、碁盤下に「参照」ボタンが現れてSGF形式の棋譜を 棋譜文字窓に読み取ることができます。これを「Jump」ボタンで碁盤に読み込みます。

2.碁盤の下には「AutoPlay」と、戻し、送り、手数窓、Jump、AddN ボタンが表示されています。 AutoPlayボタンを押せば棋譜が自動で表示されますが、戻し送りボタンでは一手ごと、あるいは最初と最後に移動させることができます。

3.「Jump」ボタンを押すと手数窓 No. に表示された手数にジャンプし、同時に「次の一手」モードになります。碁盤に赤点がいくつか表示され、その棋譜の次の一手と同じ場所の赤点を選んでクリックすれば次の手に進みます。クリックが正解でなければ次の手には進みません。

4.碁盤上の格子点をクリックすれば、石を置いて変化の検討をすることが出来ます。わからないところは、盤をクリックして変化を研究してみましょう。検討した結果をリセットするにはJumpボタンを再度クリックします。

5.「AddN」ボタンをクリックすると、手順番号が消えて黒白石に代わります。その上で、碁盤をクリックすれば石を置いた順に番号が付くので、より視覚的に検討ができます。再度、AddNボタンをクリックすると、他のモードへ移動できます。